漢方薬と鍼灸の症例を今まで学会等で発表した原稿をHPに載せました。
折角自分が発表したのものなので。
順次掲載できたらしていきたいと思います。
約10年越しでHPの自分の写真変えました。さすがに10年前のままの写真とか図々しかったです。これが最新当院鍼灸師の顔です。よろしくお願い致します。
明日で令和六年度も終了です。
一年振りかえってみると、色んな患者さんを施術した気がします。
気候もおかしいのが普通になって来て、我々も自然の一部に過ぎないのですが、うまく乗り切っていける身体づくりは必須だと思います。
ここ最近は日中は夏のような陽射し、朝夕は肌寒いとおかしな陽気で体調不良の方が多いです。後、私は往診に行くことが多いのですが、殆どの往診患者さんはご高齢。そして一人暮らしの方も多いのでこれからの季節は毎年気が気じゃありません。その季節が到来し、熱中症には老若男女気を付けないといけません。
当院ではこの季節は特に風邪の患者さんが増加します。
ある日急に喉が痛くなったりイガイガしたり、咳が出たり、急に寒気を感じたり、目の奥が痛かったり、頭痛、肩が妙に凝ったり、熱の籠りを感じたり、etc
東洋医学的には風邪は風邪(ふうじゃ)と捉えます。
風邪は動きが早く、上焦(身体の上の方)に症状が出ます。
首の後ろの周辺からや体表から侵入してきます。
患者さん自身の健康状態によって風邪(ふうじゃ)の動き方は全く違います。
”風”のイメージはそのままで、スピードがありそうですよね!!
風邪の対処は早ければ早い方が良いということで、そのお話です。
帯状疱疹(Herpes zoster)の後遺症(痛みが残る)のを回避するには鍼灸治療が効果的。意外に知らない方が多く病院で言われて怖がっている患者さんがいますが、そういう場合は鍼灸治療をオススメしています。当院でもその治療を行っております。
今年の暑さで、皆さんかなり疲弊していて陽射しは強いし内臓も疲れて睡眠不足でと内外諸々のダメージを受けている方が多くみられました。
かなりコロナがまた流行っていると聞きますが、3年前の頃よりも激しい症状ではないものの、やや罹る方が多い気がします。
やはり基本的には自分自身の体調管理が一番大事だし、それが出来ていることによって防げるものがたくさんあると思います。
こんにちは(*^^*)!! 今日は7月最終日でした。 東京はコロナの陽性者数が跳ね上がっているようですが、東京オリンピックも開催されていますし💧 人の流れは止められないのではないでしょうか(ー_ー;)? ワクチンも賛否両論ありますが、ワクチン接種したら安心というわけでも無いようなので、見極めながら今後対応していく必要があると思います。...
こんばんは。 ※令和文字はネットより引用させていただいております。 今月1日で当院も6周年を迎えることが出来ました。 7年目突入ということですね。 恵比寿に治療院を開いてから、6年は早いような、早いような。。。早かったです。...
今年の1月から世界中を脅かしている新型コロナウイルスですが、最近後遺症の話題が出て来ました。この全貌が未知数なウイルスに対して、東洋医学では、鍼灸治療や漢方薬を上手に利用することで、人間が生まれながらに持っている能力を向上し、闘える可能性があると考えています。